信頼のおけるサイトは、やっぱりデザインがいい
みなさんはこんな経験がありませんか?
旅行に行くことになり、旅先のホテルを検索エンジンで探すことになりました。
yahooで1位のAホテルと、2位のBホテル・・・。値段も部屋の雰囲気も料理もクチコミも、そんなに違いはないから、迷ってしまう・・・。
でも結局、Aホテルのサイトのほうがデザインが素敵だから、Aホテルで決めよう!なんてこと。
そうです。デザインは、最後の一手を決める時、大きな力があるのです。
デザインも大事なSEOの要素
SEOは、『サーチエンジン最適化』と訳され、サイトを検索結果で上位表示されるために、Webサイトに施す様々なテクニックのことを言います。
『賢威』テンプレートは、検索エンジン(特にgoogle)のアルゴリズムに特化したSEOテンプレートです。
この『賢威』テンプレートを使い、信頼のおけるサイトから被リンクをはれば、確実にそのサイトは検索で上位表示されるようになります。
しかし、デザインを施していないサイトを閲覧した訪問者は、自分が期待したものと違い、訪問者が『直帰』してしまうことが多々あります。
これでは、せっかくのSEOも台無しになってしまいますね。
デザインを施さない、ということは、たくさんのお客さんを取り逃がしてしまっているのかもしれないのです。
デザインを依頼する時のポイント
みなさんは、普段の生活の中でデザイナーに仕事を注文することはありますか?出版関係や広報などの仕事をしている人以外は、そうなかなかそんな機会はないのではないのでしょうか。そこでご依頼いただく時のポイントについて、以下に簡単にまとめてみました。
- (1)どんな色をテーマカラーに選ぶか
- (2)どんな人をターゲットにしたサイトなのか
- (3)どんなイメージのサイトにしたいのか
- (4)こんなサイトにしたいという具体的なイメージがあるのか
(1)色にはさまざまなメッセージが隠れています。また、色は、文字よりも早く人の目に飛び込んできます。自分がホームページで伝えたいことを、色で表すことは、とても効果的なことなのではないでしょうか。
(2)デザインにおいて、ターゲットを絞ることはとても大事だと考えられています。サイトを訪れてほしいターゲットが望むデザインを分析し、そのデザインを実装できれば、かならずコンバージョン率は上がるからです。
※一定期間内のページビューやユニークユーザー数に対するコンバージョン件数の割合ウェブサイトへのアクセス数(=ページビュー)、またはユニークユーザーのうち、何割がコンバージョン(商品購入や資料請求などの、ウェブサイト上から獲得できる最終成果)に至るかの割合を示す指標。
(3) また、「誠実な感じ」とか「かっこいい感じ」など、抽象的なイメージも、私たちがデザインのイメージを膨らませる段階で、とても参考になります。
(4)そして、こんなサイトがいい!と、実在するサイトを作例に上げていただくことも可能です。お客様が好むデザインの一例として、参考にさせていただきます。
※あくまで参考であり、擬似ではありません。
以上、デザインを依頼する時のポイントを4点あげてみました。
できる限りヒアリングして、みなさんが思い描くイメージを、忠実にデザインで表現できるように、進めていきたいと思っています。是非、ご依頼されるときの参考にしてください。